2018年8月4日土曜日

良著を探せ!

私は読む本はほぼ図書館で探します。


私の住むところは図書館の充実度はけっこう高いんです。

今は便利な世の中で、図書館でもインターネットで本を予約していると、お知らせメールを届けてくれて、図書館で待つことも探すこともなく直ぐに本を受け取れる。

いや~、ほんとに便利な世の中です。

本へのアクセスというのが、とても簡単になっている。




本というのはとても有効性が高いものだと考えています。


他人が精魂傾けて得た知識を、本を通じて自分のものにできるのが本でしょう。

例えば、社会人なら自分の仕事に関しては、ある程度の知識があってある程度のことを知っているかもしれない。

しかし自分の仕事以外のこと以外に関しては、何かを知っているわけではないです。

ただ世の中にはいろんな仕事をしている人がいるわけで、その人たちが自分の知っていることを本にすれば、他人はそれを読めばある程度、他の仕事のことも知ることができる。




仕事以外でも、人生のことでも同じことが言えます。

いろんな人生経験を経てきた人がいて、あんなことやこんなことを体験しているわけですが、人間1人の体験ならたかがしれているでしょう。

いろんな人が自分の人生経験を本に書けば、みんなでその体験を共有できる。そしてその知識が身につく。生半可な知識ですが、ないよりましだ。




個人投資家の世界では、本による人の知識の活用というのがより重要な世界です。

なぜなら証券会社に勤めるなど、そもそも投資の世界に身をおいている人が少ないので、他人の意見や知識を参考にせざるを得ない。

その意見や知識へのアクセス方法としては、本というのは重要なものの1つでしょう。




ここでようやく本題に入るわけですが、本を読むなら良著を探した方がいい。


投資でいえば、初めて投資に接する人が、ジェレミーシーゲル教授の本と、「1日5分で簡単金持ち!!」というような短期売買を繰り返すことを推奨している本の、どちらを先に読むかで大きな違いがでると思います。

投資に限らず、良著とそうでない本というのはどの分野にもあると思います。

良著を10回読むのと、そうでない本を10冊読むのでは、明らかに良著を10回読むほうが効果が高いでしょう。

だから本を読むには、良著を探したほうがいいです。




しかし良著だけを読む、というのはいろんな本の中から良著を見つけなければいけません。

矛盾しているようですが、良著を探すために他の本も読まないといけないです。

なぜなら自分にばっちりあった良著を探すには、やはりいろんな本を読まないといけないからです。

先にジェレミーシーゲル教授の本は良著だと書きましたが、そう感じない人もいると思います。

ひょっとしたら、「ピーターリンチの株で勝つ!」かもしれないし、「フィッシャーの超成長株投資」かもしれない。

アマゾンのレビューで名著と書いてあっても、自分にとってはそうとは限らないんですよね。




いろんな本を読むには私は図書館は有効だと思います。

1冊1冊買っていったら、お金ももったいないですし。本もけっこう場所取りますしね。

図書館でいろんな本を読んで、これだ!!と思う本を見つけたら、買えばいいんですよ。良い本を手元に置いておくというのも意外に気分が良いです。

私も図書館で読んで、良いと思った本を後でアマゾンで買ったことがあります。




で、良著の探し方のコツというのもあるのかなと

個人的に思っているだけですが。3つ書きだすと、


1.世間で評価の高い本
ブログでみんなが推奨しているとか、おすすめ本とかで紹介されている本の中には、実際のところ、良著である可能性が高いと思います。

集合知というのは馬鹿にできないんですよね~。


2.版を重ねている本
読み継がれている本というのも良著である可能性は高いです。人間の心底に訴える何かを持っているんでしょうか。


3.文庫本が出ている本
よくまず単行本をだして、その後文庫本がでるということがあります。人気小説家の本なんかはだいたいこのパターンです。

売れる見込みのある本は文庫本になるんでしょうね。小説ならともかく、実用書で文庫本が出るというのは、かなり気合の入って、ためになる本の証拠じゃないでしょうか?

まあ投資の本で文庫本がでるというのはあまりないでしょうが、、、。



という3つの方法はけっこう有効な気がします。(売れている本を探せ!という内容ですね、、、。)

まあ最終的には自分で読んで判断するしかないです。

だけど、良い本に出合えると人生がいい方向に進むと思います!!