2018年3月25日日曜日

バフェットの名言を自分なりに解釈してみた

「株式投資の極意とは、いい銘柄を見つけて、いいタイミングで買い、いい会社である限りそれを持ち続けること。これに尽きます。」~ウォーレンバフェット~


この言葉はバフェットの言葉です。非常に投資の核心を突いた言葉じゃないでしょうか?一見とてもシンプルな言葉なのですが、核心的なことって意外にシンプルなのかもしれませんね。シンプルに表現しているのがとてもバフェットらしいです。


同じ言葉でも、言葉は人によって解釈が違います。バフェットの名言であっても微妙に人によって解釈が違うのではないかと考えます。特にこの名言の中の、「いい銘柄(いい会社)」「いいタイミング」という言葉は人によって解釈の違いが出るところではないでしょうか?ここでは自分なりにバフェットの名言を解釈してみました。


いい銘柄(会社)とは?


「いい銘柄」というのはまさしく人によって解釈の違う定義です。利益の成長率が高いのがいい銘柄、配当が安定しているのがいい会社だという人もいると思います。


私が最近いい会社だと思うのは、フリーキャッシュフロー(FCF)がしっかりと稼げている企業のことです。というのも米国株の優良企業と言われている企業は、だいたいフリーキャッシュフローをがっつりと稼ぎだしているからです。


売上が落ち込んでいてもフリーキャッシュフローは安定的に稼いでいる企業や、株式市場で悪材料が囁かれていても、それとは裏腹にフリーキャッシュフローはしっかりと稼いでいる企業はけっこうあります。


「キャッシュは事実」という言葉もありますから、売上や利益よりもキャッシュフローの良い銘柄が本当によい銘柄なんじゃないかと最近は特に思います。


あと私の「いい銘柄」基準として配当利回りが3%以上、増配率の高い企業などもいい銘柄の基準になります。配当は将来の利益の原資だし、増配率の高い企業は利益に余裕がないと駄目ですし。


いいタイミングとは?


また私が思う「いいタイミング」とは、52週の高安株価での「最安値」付近であったり、モーニングスターで調べられる過去5年平均のPERを下回ったときなどが、株価の安くなったいいタイミングだと考えています。


本来ならもっと本格的な株価水準の出し方みたいなのがあるのかもしれませんが、トーシロな私はこういうやり方しかできません。完璧なやり方ではない穴のあるやり方でしょうが、ないよりはましな基準です。しかしこういう機械的な基準を設けておくのはいいことだと思います。


シンプルを続けるのが難しい


投資の極意とは、

フリーキャッシュフローの安定した企業を、52週の最安値付近もしくは過去5年平均PERより安いときに買い、フリーキャッシュフローが安定した企業である限り、株を持ち続けること

と自分なりに解釈すれば、こうなるのでしょうか。


しかしバフェットの言葉を自分なりに解釈しても、言うは易し行うは難し、ですね。フリーキャッシュフローの安定した企業を、52週の安値付近で買う。そんなことを繰り返せばいつかお金持ちになれるのでしょうが、シンプルだけにやり続けるのが難しいのかもしれません。


含蓄に富む、この言葉は大事にしたいと思います。