2018年1月7日日曜日

(撤退はしないが)株式市場からの撤退という選択肢もありだと思う。

·株価下落時のチャート

Google FinanceでS&P500の過去のチャートを見たりしています。2000年のITバブルとかリーマンショックのときなども見ます。この2つの金融市場の動揺期は、特別な出来事で頻繁に起きるような出来事ではないかもしれません。参考にするのはどうなのかなと思いながら、株価の急激な下がり具合をみて恐怖しています。

ITバブル時は最高値1500付近から、最悪期に800まで指数は下落しています。リーマンショックの時も最高値1500から最悪期には約700まで低下しています。約半分の下落ということで非常に恐ろしい出来事です。

この2つの危機はかなり特殊な出来事であまり参考にならないと仮に考えると、もう1つ参考にするべきはブラックマンデーです。このときはS&P500は320から220へと下落しました。約30%下落です。

個人的には30%の下落ならば耐えられるのではないかと少し思っていますが、そのときになってみないと分からないと思います。


·長期間の株価下落はこたえそう

下落幅もかなりの恐怖を人に与えますが、私が非常に心配なのは下落期間ですね。リーマンショックとかITバブル時には株価が下落する期間が長かった。2~3年株価はずっと下落しっぱなしです。ブラックマンデーのときは下落は3か月くらいで収まってますが、元の値に戻すまでには2年くらいかかっています。

株価が下落している期間が2~3年続くことを考えると、いくら米国の優良株だとしてもホールドし続けるのはけっこうな精神力がいると思います。少なくとも私は間違いなく嫌な気持ちになると思います。

私は株式市場とは長く付き合った方がいいと考えているので、無理して株式市場にいる必要はないと思っています。嫌なことは続けられない。一度離れて後からまた戻ってくるのも良い選択だなと、過去のチャートを見ると思います。それが合理的な選択肢だといえなくもないからです。


·売りができれば一人前?

問題はいつ撤退するのかなのですが、それがわからない。わからないから撤退できないのですが、撤退の代わりに私は守りの姿勢に入ろうと思っています。まあ売るという選択肢は合理的な選択肢だと考えていますが、難しいですよね。一度手に入れた利益を手放苦しみ、まだ上がるかもしれないという執着、これらを断ち切るのは難しいです。

それができるのが素晴らしい投資家なんでしょうが、私には難しいですね~~。株式投資で最悪の時期を回避できれば、S&P500などの市場平均のパフォーマンスなんて簡単に超えられそうです。