2017年11月8日水曜日

バリュー株vsグロース株!最近のパフォーマンスはバリュー株が負けるが、、、!

まずはバリュー株ETF【VTV】とグロース株ETF【VUG】、そしてアメリカ株式市場をほぼ網羅するETF【VTI】のチャートをご覧ください。

青:VTV 赤:VUG 黄:VTI

2004年からのパフォーマンスは、

  • バリュー株ETF【VTV】 → +107.34%
  • グロース株ETF【VUG】 → +177.50%
  • 市場平均ETF【VTI】  → +141.09%
となっています。


最近の13~14年間を振り返ると、バリュー株ETFの完敗っぷりがはっきりわかります。この期間はバリュー株投資において不遇といえる時機だと思います。


日本の米国株投資界において大きな地位を占めるシーゲル流投資は、バリュー株投資の一種だと思います。私も高配当銘柄に大きく投資をしているので、バリュー株投資に属する人間だと思います。


そんな大勢の愛好家(?)のいるバリュー株投資のパフォーマンスが悪い、、、。これはゆゆしき事態かと思われます。そしてシーゲル理論への自信も揺らぎそうです。


はっきりいってバリュー株投資はマイナスパフォーマンスにはならないまでも、この先も圧倒的にグロース株投資に負ける可能性もあります。このままバリュー株投資を続けてもいいものか、、、?




ただ保有するバリュー銘柄のパフォーマンスが悪くなる時期があっても、もっと長い期間をみればいつかはパフォーマンスが良くなる。そう考えているのが、シーゲル教授の本を読んだ感想であり、投資方針だったと思います。


シーゲル教授の本にあるのは、有名なタバコ銘柄が訴訟を抱えて株価がかなり低迷した時期も、配当を再投資し続ければかなりのパフォーマンスがあげられた、というのが1例です。


そう考えれば、低迷するバリュー株投資も今は耐え時で、ひたすら再投資をし続けることが正しい選択なのかもしれません。


しかし頭ではわかっていても、あまりにもパフォーマンスがグロース株や市場平均から引き離されると、少し動揺するのも事実です。けっこうな精神力がいります。


まあなんとかやっていくしかないようです。