2017年11月9日木曜日

投資も仕事も経験を繰り返して上手くなる。



自分の投資の経歴を振り返ると、大まかに

  • 日本株 → FX → 米国株
という流れになります。


そして今は米国株の高配当株メインで運用しています。これからは市場平均に連動したETFも組み込んでいこうと考えています。




一番最初の日本株をやっていたときのことを思いだすと、確かそのときにチャールズエリスの「敗者のゲーム」やバートンマルキールの「ウォール街のランダムウォーカー」を読みました。


ということは知識としては、市場平均に連動したETFのことや長期投資、頻繁な売買はパフォーマンスを下げる、ということ知っていたはずです。


にもかかわらず、ETF投資を始めようとしているのが、それからおそらく10年くらいたった後というお粗末さです。




ただ正直なところ、普通の人間とはこういうものなのかな?と少し思っています。同じことを何度もやって失敗して痛い思いをし、ようやく正解にたどり着く。


ウォーレンバフェットが、
  • 他人の失敗から学べばいい
ということを言っていた気がしますが、他人の失敗から学べるのは賢い人間であって、自分で痛い目に合わないと学ばないというのが、普通の人間かなと思います(世の中には痛い目にあっても学ばない人も大勢いますが)。


そう考えるといかに自分が普通の人間なのかと思い知らされます。




一方で失敗しないと人間は成長しないかもしれないとも思います。


投資よりはるかに経験をしている物事といえば、当然「仕事」です。自分の仕事を振り返ると、いろいろな成功体験や失敗を繰り返してようやく自分の身になる、という流れで仕事を覚えてきたように思います。


なので投資というのは決して本業ではない部分ですが、経験をして成功、失敗をして始めて覚えていくものなのかと。覚えていくということは、つまりパフォーマンスが良くなる、ということで、パフォーマンスをよくするにはやはり経験を得る、すなわち成功や失敗を繰り返さないといけないのかなと思い、今の私の過程もそういうものなのかなと後ろ向きには捉えないようにしないといけません。


今の失敗は先に進むためと前向きにとらえ、次回からはなるべく失敗をしないようにしたいです。チャールズエリスがいうには、「投資とはミスをしないほうが勝つ」ということですし。


経験を積むことは、失敗が少なくなることかもしれないと考えることがありますが、投資行動を経験を積んで行動を具体化していき、それをミスなくやっていきたいと考えています。