2017年11月27日月曜日

年末商戦とアマゾン

・ジェフベゾス、純資産1000億ドル超え!

今年の米国の年末商戦、ネット販売が好調のようです。アマゾンの売行きも好調で、株価も順調。ジェフベゾスの純資産が1000億ドルを超えたとか、、、。
凄まじいことですが、アマゾンは私にとってはとらえどころのない企業です。


・アマゾンはもうなくてはならない企業になっている

アマゾンの売上は年々拡大していますが、利益はほとんどでていません。当然配当金もだしていません。よく言われるように利益を再投資した方が、企業が成長して株主にとっていい、という論理だと思います。結果的に株価も上昇しているので、OKだと思います。

またアマゾンのやっている事業、主にネット販売ですが、消費者の購買行動の主たる手段の1つになっていると思うので、そうそう簡単に事業が他社から駆逐されるというのも考えづらいです。すでに生活必需な企業になっていると思います。利益は今のところ出ていませんが、全ての消費者から100円も値上げすれば、かなりの利益が稼げるのではないでしょうか?


・利益が出ていないのをどう評価したらいいのか?

まあしかし現時点では利益は出ていないのは事実です。よってPERなんかはとんでもない数値になっています。将来的に正当化できるかもしれないとはいえ、現時点では少し恐ろしさを感じる数値ではあります。素人考えですが、未来永劫利益を再投資する戦略を取れるものなのかは分かりません。そうなれば株主も利益への視点も必要とします。ネット販売や動画配信はすでに競合がいるので、ある程度の所に利益率は落ち着てくるものと思います。アマゾン1社だけなら、暴利をむさぼれるかもしれませんが。

ここまで広がったアマゾンの事業が簡単に崩れるものとは思いませんが、株価的には、PERや配当水準といった、しっかりとした根拠のある感じはしないので、私は少し怖い気がします。株価の幅が広くなりそうというか。


・しかし素晴らしい事業を発明してくれたものだ!

まあ私の投資スタイルではアマゾンに投資することはないのですが、アマゾンの年末商戦での売上増やジェフベゾスの資産1000億ドルには納得できるくらい、アマゾンは便利で素晴らしい企業だと思います。個人的に中古本とか中古ゲームをけっこう買うので、かなり重宝しています。1円+配送料で名作が手に入るのというのは、本当にアンビリバボー(*´▽`*)な体験です。