2017年10月8日日曜日

VTI、VOO、VIG、VYM。どれも素晴らしいETF

バンガード・ホームページより


自分に合ったETFを買いたい

ETFを買おうといつも妄想しています。さっさと買え!と自分でもいいたいですが、「いつか下がるときが来る」と考え、常に買い時を逃し続けている最中です。こうなったら下落するまで待とうかな(笑)。


私は「なんでこの銘柄を買ったんだろうか?」とあとで思うことが多いですが、ETFをいつか買うときにそういう後悔はしたくない、と慎重に考えて銘柄を選ぼうと思っています。


そのためには自分の投資方針と照らし合わせるのが大事かなと思います。


私の場合は、長期投資で、配当金を求めている投資方針です。プラスで銘柄選択眼がない人間ということを考えると(笑)、市場平均と連動するETFや配当金を重視したETFがいいだろうと思います。


それを考えると、米国株投資では有名な、

VTI・VOO・VIG・VYM

というようなETFに落ち着くことになります。




どれも素晴らしいETF

カテゴリーとしてはVTIとVOOが市場と連動するETF、VIGとVYMが配当金を重視したETFということになります。VIGは連続増配に重きを置いて、VYMは高配当に重きを置いています。


おそらくどれも素晴らしいETFなので、全部買えばいいじゃないかという話もありますが、ミニマリストを自称する私は投資もシンプルにするため選別を行いたいと思います。


2017.10.7日時点の分配金利回りと経費率


VTI,VOO,VIG,VYMの5年間チャート(Google Financeより)



分配金利回りと経費率の表と、4つのETFを比較した5年間チャートです。



  • 経費率はかなり低いですので、ここでは差がないです。
  • 分配金はVYMがほかの3つに比べ、約1%高いです。
  • パフォーマンスはここ5年間ではVTI・75.62%、VOO・78.73%、VIG・61.32%、VYM・63.27%と、同じようなETFは同じようなパフォーマンスになっています。





VTIとVOOはあまり変わらない

市場平均と連動する、VTIとVOOは経費率や利回りもほとんど同じですし、パフォーマンスも変わりません。私の考えでは、VOOとVTIはどちらを買っても大差ないのかなと。


VTIとVOOは増配もしっかりとしていますし、経費も低い。パフォーマンスも素晴らしいです。個別リスクがないことを考えると、下手な個別銘柄を買うよりよほど優れた商品だと思います(気付くのが遅い!)。




VIGとVYMはどちらがいいのか?


ではVIGとVYMの比較はどうなのか?今ある情報からすると、パフォーマンスは変わらない、経費率も同じ。しかし分配金だけはVYMの方が約1%高い。したがってVYMの方がいいのか?と考えられますが、景気後退時に分配金が下がらないのか?という疑問もあります。


ネットで調べると、有名米国株ブロガーのはちどうきゅうどうさんのブログ、「アメリカ株でアーリーリタイアを目指す」にVIGとVYMの詳しい情報がのっていました。


(とても詳しく書かれていて大変参考になりました。ありがとうございます!)


よく見ると、実のところ2つのETFともにリーマンショックの時には減配していました。VYMの減配はまだわかりますが、連続増配銘柄を多数抱えるVIGも減配するんだね、、、と少し驚きました。


両方とも減配するのなら、やっぱりVYMの方がいいんじゃないかと思いますが、最後にこのチャート。

VTI,VIG,VYMの10年間チャート


10年間チャートです(VOOは10年前はないので除外)。若干ですが、VIGとVYMに違いがあります。


  • VIG・+64.92%
  • VYM・+58.88%


若干、パフォーマンスがVIGの方がいいです。


なんだと、、、!これでは甲乙つけがたいじゃないか、、、!


VYMのほうが利回りが高い。しかしVIGの方がVYMよりパフォーマンスはいいし、下落率が低い。


総合的には、


VIGとVYMはそこまで変わらない

と私は結論いたしました。



実は高い増配率も魅力。

最後にこれらのETFの魅力は増配というところにもあります。PGとかKOといった個別銘柄より増配率が高いんじゃないかと。配当金を重視する投資家には、4つのETFの増配率の高さというのも魅力的ですよね~。


また妄想が膨らんでくる、、、。